人と付き合うこと、話すことの苦手な自分が、それを克服しようとしたり、落ち込んだりする日々を、素直に綴ろうと思っています。
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今日は金曜日の夜。
職場のグループの飲み会に参加してきた。
この世で最も苦手なものを挙げよと言われたら、
「飲み会」は間違いなく3本の指に入る。それ位、本当に苦手だ。
直近数回は、理由をつけたり忙しそうな振りをしたりして、
参加を遠慮してきたのだけれど、今回は参加せざるを得なかった。
(企画してくれた人には大変申し訳ない言い方になっちゃうのだけど。)
参加してみて、やはり苦手だなと思う。
まるで場に溶け込めない自分を発見して落ち込み、
それでも周囲を悪い雰囲気にしないように気を遣って神経がすり減り、
早く終わらないかなと時計ばかり気になる。
それでも、「嫌い」と言ってしまうのも、また違う。
家でお酒を飲んで、がちがちに固まった自分の輪郭がぼんやりする感覚は嫌いじゃない。
そして、気の許せる友人がもし居たと仮定して、その場を穏やかに共有できるなら、
きっと人生の大切な瞬間になるんだろうな、と思う。
そういう憧れの気持ちがあって意識の奥底にあるからこそ、
それと現実とのギャップに打ちのめされ、強力な苦手意識に反転するのだろうと思う。
こんな状況も、もうずっとずっと変わっていない。
ただ、良い意味で変わったのは、年齢を重ねるにつれて、
タイミングを見計らって離脱することが可能になったこと。
若手職員の頃は「苦手だけでど最後までいなければ」という義務感があったけど、
今はそうしなくても構わない立場になったので、躊躇せずに即帰ることにしている。
そうやって神経のすり減り具合をなるべく少なくしている。
いつか苦手意識が消える日は来るんだろうか・・・。ふう。
職場のグループの飲み会に参加してきた。
この世で最も苦手なものを挙げよと言われたら、
「飲み会」は間違いなく3本の指に入る。それ位、本当に苦手だ。
直近数回は、理由をつけたり忙しそうな振りをしたりして、
参加を遠慮してきたのだけれど、今回は参加せざるを得なかった。
(企画してくれた人には大変申し訳ない言い方になっちゃうのだけど。)
参加してみて、やはり苦手だなと思う。
まるで場に溶け込めない自分を発見して落ち込み、
それでも周囲を悪い雰囲気にしないように気を遣って神経がすり減り、
早く終わらないかなと時計ばかり気になる。
それでも、「嫌い」と言ってしまうのも、また違う。
家でお酒を飲んで、がちがちに固まった自分の輪郭がぼんやりする感覚は嫌いじゃない。
そして、気の許せる友人がもし居たと仮定して、その場を穏やかに共有できるなら、
きっと人生の大切な瞬間になるんだろうな、と思う。
そういう憧れの気持ちがあって意識の奥底にあるからこそ、
それと現実とのギャップに打ちのめされ、強力な苦手意識に反転するのだろうと思う。
こんな状況も、もうずっとずっと変わっていない。
ただ、良い意味で変わったのは、年齢を重ねるにつれて、
タイミングを見計らって離脱することが可能になったこと。
若手職員の頃は「苦手だけでど最後までいなければ」という義務感があったけど、
今はそうしなくても構わない立場になったので、躊躇せずに即帰ることにしている。
そうやって神経のすり減り具合をなるべく少なくしている。
いつか苦手意識が消える日は来るんだろうか・・・。ふう。
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